○ 2015年度母校国際交流プログラム支援 (2015/9/25)

 母校では、国際理解教育プロジェクトの一環として、米国の高校生を受け入れ、国際交流を実施しています。他にも、東京都が実施している次世代リーダ育成道場で、毎年数名が米国・オーストラリアなどに1年間留学をする生徒、夏休みにはオーストラリアにホームステイをしながら、英語の研鑽に励んでいます。修学旅行も2年次にマレーシアに行きます。
 米国高校生との交流は、数年前の新型インフルエンザ問題で一時中断しましたが、現在は米国の首都ワシントンにあるSidwell Friends High School他2校からの生徒を受け入れています。この交流では、年々井草高校生徒の英語力のレベルアップもあり、支援している同窓会としても、とても頼もしく思っています。
 同窓会としては、米国高校生へ日本の伝統文化の紹介することで国際理解教育プロジェクトの支援をしています。この支援では、井草高校の近くにお住まいの小山夫妻様のご協力で、華道・茶道・紙漉きの体験をさせて頂いており、事前の打ち合わせや、当日の引率・通訳(同窓生)の派遣などをしています。米国の高校生が、華道・茶道など初めて体験することに対して、まったく臆することなく挑戦してゆく態度に毎年驚きを感じております。今年は第1日目の行事に井草高校の在校生4名も参加しました。

 2日目は台風12号の影響で休校となり、来校の生徒さん・引率の先生の予定が消化できず、お世話役の日米会話学院の梶様と相談の上、歌舞伎座に行くことになりました。井草高校ではスケジュールの消化が出来ませんでしたが、日本文化の理解には最適な体験であったと思っています。演目も外国人にすぐ理解できるものだったのが幸いして、皆さん喜んでくださいました。帰宅までの時間を銀座でショッピングというおまけまでつき楽しんで頂けたことは、支援している同窓会としてもよかったと思っています。

 3日目は、井草高校の在校生との交流がありました。例年は校内で柔道・弓道・書道を体験しますが、今年は2日目が休校になってしまったため、書道の体験のみで、柔道の体験を楽しみにしていた生徒さんは、とても残念がっていました。
書道体験では、在校生が夫々の名前を漢字に当てはめて用意しており、他に各自が好きな言葉を日本語で団扇に書き入れ、第1日目の自分たちで漉いた和紙と共にお土産として持ち帰りました。
 中には兄弟で来校の生徒さんもおり、楽しい3日間を過ごしフェアウエルパーティの後、地元商店街での「しもしゃく祭り」を楽しんで、母校での国際交流支援は終了しました。無事に終わることができ、担当者としてはほっとしています
(文責:広報 原 14G)

Copyright © 2015 IGUSA High School Alumni Association. All rights reserved.