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IGUSA High School Alumni Association
2024-06-13

【学校支援】弓道部-関東高等学校弓道大会

 弓道部は、6月7日(金)~9日(日)の期間、栃木県宇都宮市において開催された第68回関東高等学校弓道大会に、男子個人2名と女子団体が東京都代表として出場してきました。各都県の予選を勝ち抜いた、個人男女各40名、団体男女各24校で競われ、入賞を目指して戦いましたが、あと一歩及びませんでした。技術面、精神面での各県との差を実感し、その差を埋めるべく稽古に励んでいるところです。今後、東京都総合体育大会(インターハイ予選)が控えており、高い目標に向けて引き続き努力していきます。
 井草会の皆様からの御支援を賜り、今回の大会に出場することができました。厚く御礼申し上げます。今大会の会計報告を下記の通りにさせて頂きます。今後とも変わらぬ御協力をよろしくお願い申し上げます。

●今大会では同窓会のみなさまのご支援のおかげで、わたし達は金銭的な負担なく上位大会に挑むことができました。ご支援のほど本当にありがとうございました。悔しさが残る結果にはなってしまいましたが、次の大会に向けてより一層努力し、悔いの残る結果にならないようにがんばっていきます。

●今回の関東大会で支援してくださりありがとうございました。おかげで何も気にすることなく弓道に専念できました。今回学んだことを次に活かしてまた弓道がんばります。

●私は去年に続き、2年目の関東大会でした。アリーナで引く楽しみがあった一方、この1年間の練習により、実力がついたからこそ大舞台で引くことはとても緊張しました。最近の練習では、的中も射型も良くなってきて自信を持って引くことができていましたが、大会期間のコンディションは悪く、大会中に「もたれ」になってしまい、思うように引くことができなくて悔しい結果となりました。来週の都総体は、より射型を整え、自信を持って、悔いの残らない射をしたいと思います。

●決勝トーナメントに進めなかったのはとても悔しいですが、アリーナでメンバーたちと引くことができて楽しかったです。的中数も関東のレベルの高さを感じました。これからも悔いが残らないよう練習に励みたいと思います。

●関東大会を通して互いに助け合う5人立の楽しさを感じることができました。今回の大会に関わってくださったすべての人に感謝し、来年は必ず自分の力で関東大会に帰ってきて優勝します。

●今回の関東大会で強豪校の射を身近で見られたことで、より自分の未熟さが感じられました。これからも貪欲に練習に取り組み、インターハイ出場を目指します。

●今回の大会では前日の苦しい場面もありつつも仲間と自分がその時出来ることを信じ、今までなら外していた一本を決めるという強い意志を学ぶことができました。団体では悔しい結果でしたが、次の上位大会に出場し成績を残すためにこれからも日々の練習に励みます。支援してくださりありがとうございました。

●今回の大会を通して、チーム戦ではお互いが引っ張っていき次に繋げていく粘り強さ、引き終わってもなお練習し続ける選手の熱心さから刺激を受けました。これから先、大会に自信を持って臨めるよう、日々努力を積んでいきます。このような経験をさせていただきありがとうございました。

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