井草会には会務を実施するため3委員会と1事務局があり、2023年度の活動計画は以下のとおりです。
※広報委員会は国際交流業務と入会のしおり作成がメイン業務でしたが、国際交流業務は活動停止しており、主業務の大幅縮小に伴い広報委員会は事務局に吸収することとしました。
会報委員会
◇会報委員会委員長 新妻成一
〇発行予定日:7月3日(水)
〇発行予定部数:17,000部
〇今年度のポイント:若年層会員を意識した企画
〇実施状況(2024年4月)
・会報№57に向けて、2月17日、4月13日の2回の委員会を開催した。
今後、5月に委員会開催予定
会報通信費: 1,270,000円
会報印刷費: 650,000円
そ の 他: 950,000円
委員会活動費: 100,000円
合 計: 2,970,000円
同窓会委員会
同窓会委員会委員長 田村光孝
○同窓会パーティ2025年秋開催に向けた準備
開催目的 永劫的な同期の絆を得る機会作り
『卒後30年時期での再会がその後の同窓との繋がりを継続できる機会となっている。同期生が集まることのできる機会作りの役割を担う。』
●目標 「合同同期会」としての色付け
●戦略 対象学年に対する開催目的の理解と協力を得るためのアプローチ方法の模索
●予算 通信費を予定
●スケジュール(概要)
Ⅰ同窓会委員会の開催予定
6・9・12月 (合同委員会等での共有)
Ⅱ9月までに
12月招集予定の各学年クラス幹事に向けた準備
サラトの利用・会場検討・パーティ内容検討 など
Ⅲ12月 学年クラス幹事招集(開催趣旨説明等)
Ⅳ12月~3月
呼びかけに対する状況把握
●リスク 開催に向けたモチベーションの維持
1同窓会パーティについて
(1)同窓会開催における井草会の役割~同期生が集まる機会作り
ア 実施時期
2025年秋に開催
イ 対象記念学年
卒後30年世代対象
43・44・45・46・47・48回生の6学年への呼掛け(2021・2023年未開催での記念学年)
ウ 理由
・特別な事情を除き比較的集まりやすい年代である。
・卒後30年世代での再会がその後の繋がりを強固にする。
・6学年対象の参加人員を勘案すると古希、還暦世代への呼掛けは困難。
・本年(2024年)、古希世代の2学年がすでに同期会開催を予定している。
・古希、還暦世代はすでに卒後30年で対象学年として開催している。
エ 2027年以降
パーティ形式での開催は見送る方向で検討
同期会、クラス会、OB/OG会開催の支援業務を模索する。
(2)開催準備に当たっての要望
井草会最大限の協力が必要
インターネット委員会
1.事業計画(案)
1 公式X(旧Twitter)、Facebook運用方法検討
2 OB/OGコラム執筆者開拓等、新企画
2.2024年度予算案
実費10,000円、予備費90,000円
事務局
事務局長 中村啓子
1.定時幹事総会
令和6年5月25日(土)13時半~16時 学校視聴覚室にて開催
2.常任理事会及び合同委員会
①令和6年 4月25日(木)書面開催
②令和6年 7月下旬<兼第1回合同委員会>開催予定
③令和6年11月中旬<兼第2回合同委員会>開催予定
④令和7年 1月下旬開催予定
3.事務局委員会
①会員情報データ入力及び修正作業
②学校支援金の活用
③学校にある井草会ポストの管理
④同窓会入会金納入の同意・不同意書作成、配布および回収
⑤転出教職員へ情報データの提出依頼
⑥PTAと共同利用の校内事務室にあるキャビネットおよび備品・機器の管理
⑦会議の開催案内作成および配布、出欠確認、議事録の作成および配布
⑧継続的な部活動支援のため、新たな助成金制度の取り組み
⑨学校行事へ参加(入学式、卒業式)