2024-11-10
井草高校創立50周年タイムカプセル開封式
2024年11月9日土曜日、1991年(平成3年)12月に「井草高校創立50周年式典行事」の一環として正門右手花壇に埋設したタイムカプセル『夢玉手箱』を、33年の時を経て開封しました。当時のPTA活動として現役生、OB/OG、職員、保護者よりメッセージを募集しプラケース2つに詰め、コンクリートの外枠に入れ埋めたものです。
粕谷校長、金子副校長を始めとした職員の皆様、現役生徒会の面々、当時のPTA役員の皆様、埋設を指揮された松澤先生、開封式を主催した現井草高校PTAの皆様、井草会役員理事、そして埋設当時3年生だった44回生約50名が一堂に介し賑やかなイベントとなりました。重機なしの人力掘り起こしにあたり現役生徒会の皆さんのご協力も得て、何より44回生の諦めない根性と体力で一旦は断念と思われましたが、コンクリートの重い蓋をみごと開封、プラケース2個を発掘しました。
残念ながら雨や泥の侵入で紙類は劣化しておりましたが、それでも思い出の欠片を摘み取るよう歓声を上げ井草時代を偲んで笑顔で語らう44回生の姿に、44回生への連絡担当として井草会が協力できたことをうれしく感じました。44回生はこのイベントを機に同期会のネットワーク作りをスタートしたようで、井草会としての役目を果たせたのではないかと思います。井草会会長 鎌形香代子
タグ: 44回生
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