2013年度クラス会－11回B組

１１回生（昭和３４年卒）Ｂ組クラス会報告

開催日：2013年9月25日（水）
場　所：中野サンプラザ
参加者：２０名（男１１名、女９名）

　クラス会の当日は風雨が強い予報でしたが、心配する程でもなく無事集合。来年は、陽気のよい時にしてほしいの意を受けて９月の平日を試みました。連絡の付く方４３名中、２０名の参加となりました。７３才ともなると、体調が悪い、入院中、本人は元気でも介護で家を空けられない方が増えてきました。
　会が始まる頃には雨も上がり、中野サンプラザ２０階の大きい窓からは爽やかな景色が広がりよい雰囲気の演出となりました。久し振りの参加者に乾杯の音頭をお願いして、会食に入りました。テーブル近くの方との歓談から、次第に話しの輪が広がり、にぎやかな笑い声も起こり楽しそうでした。
　昨年のクラス会では、大沢先生や仲間の訃報から、井草の思い出話しが多かったのですが、今年は、目尻を下げて可愛い孫の話、親の介護、家事の手伝いで男の料理教室に通った話、家事って切りなく有って大変だよね（男子）。　心臓が悪いから何もしていないよ。薬の話、定期検査や運動の事、食事の話など健康第一。「田舎に越して畑と釣三昧楽しいよ」「自給自足？」「いやそこまでいってないけど」笑い。趣味の話。井草恒例のフォークダンスは楽しい思い出よね。井草って自由な校風だけど、授業以外は先生との接点は少なかったね。今思うと受験とか、もっと話をすれば良かったと思う。まだまだ色々盛り上がっていたのは何の話をしていたのでしょうか？　たわいない会話の中から人生感や人柄が伝わってきました。Ｂ組って男子と女子がこんなに仲良だったかしら。
　この先、何年出席できるか解らないので、毎年クラス会をしましょうよ、の声も。何はともあれ和気藹々の楽しいひと時で、この雰囲気を大切に思い、一人一言の時間を短くしましたが、帰る時の皆さんのお顔が満足そうでしたので幹事は安堵。
　二次会は１６名、カラオケルームで続きのお喋りの花を咲かせました。（幹事　脇唯志、澤野圭子）